top of page
生きづらい。
こちらは非公式の短編ネームレス夢サイトです。
公式である原作会社および関係者様とは一切関係ございません。
“夢小説”という言葉を知らない、または得意ではない方は、このブラウザを閉じられますようお願い致します。
最低限の同人マナー、ネットマナー、対人マナーをお守りの上、公共の場でのご閲覧を避け、個人の範疇でお楽しみください。
内容によっては年齢制限や倫理観ゼロな作品もございます。
注意書きはありますが、一個人基準であることをご了承ください。
また、読了後の苦情はお受け致しかねます。
以上を踏まえ、許容範囲が大変寛大な方のみ下記の画像からお進みくださいませ。
2021/07/10
※140SS
※某方の呟きより
今のおれでは相手にされない。それでも、押し潰されそうな気持ちは止められなくて。「おれが大人になるまで、待っててくれませんか」おねいさんに見合う大人に、早く。逸る心を見透かしたのか「ゆっくりで大丈夫だよ」なんて余裕そう。……絶対に想いの丈を解らせて、その顔を真っ赤にさせてやるから。
write:2021/07/10
「好きなんです」涙を湛えた無垢な瞳に、期待してはいけない。しかし、向けられた想いを躱せるほど、わたしは大人じゃなかった。「ネズくんが大人になるまでは、答えられないかな」それは、彼の将来を束縛する狡い約束。「待ってるから」大人になったあなたが迎えに来てくれる時を夢見るわたしは子供だ。
bottom of page