top of page
生きづらい。
こちらは非公式の短編ネームレス夢サイトです。
公式である原作会社および関係者様とは一切関係ございません。
“夢小説”という言葉を知らない、または得意ではない方は、このブラウザを閉じられますようお願い致します。
最低限の同人マナー、ネットマナー、対人マナーをお守りの上、公共の場でのご閲覧を避け、個人の範疇でお楽しみください。
内容によっては年齢制限や倫理観ゼロな作品もございます。
注意書きはありますが、一個人基準であることをご了承ください。
また、読了後の苦情はお受け致しかねます。
以上を踏まえ、許容範囲が大変寛大な方のみ下記の画像からお進みくださいませ。
2020/10/13
※会話のみ、夢主が最低、kbn当て馬みたいな扱い
≪今日はね、前にあなたと一緒にいったカフェにネズを連れてったんだよ♪≫
≪雰囲気、気に入ってくれたみたい♪≫
≪あ、今度ね、シュートシティの遊園地でデートするんだ♪ 楽しみ♪≫
≪実はさ、さっきまでネズとセックスしてたんっだよね♪≫
「何してやがるんですか」
「え? キバナにメッセ送ってる」
「……よくもまあ、付き合い始めた男の前で、別れた男と連絡取り合えますよね」
「大丈夫だよ、キバナに気持ちなんて1ミリも無いから」
「ハッ、どうだか」
「だって元々ネズと付き合いたくてキバナに近寄ったんだもん」
「でも抱かれたことはあるでしょう」
「まあ、ね。その時はまだ恋人だったし……」
「どのみち、気分は良くねぇですよ」
「ん、ぅ……はぁッ、あ、待って待って」
「おい、いい加減にしやがれ」
「あとこれ送るだけだから……、はい終わり」
「元カレに連絡して、何がやりてぇんですか」
「んー、なんだろ? キバナの惨めな様を見てみたいとか?」
「うわ、最低ですね」
「んふふ、ネズは最低なあたし、きらい?」
「どちらかと言えば、好きな方ですよ」
「やったぁ♡ あたしもネズだいすき♡」
「……ほんとう、不憫ですね」
≪これからまたセックスしてくるね♪≫
≪いつも聞いてくれてありがと♪ 感謝してるよ、キバナ♪≫
愍然
write:2020/10/13
edit :2021/02/10
bottom of page